個人店の導入準備
個人店でQRモバイルオーダーを始める前の確認リスト
少人数の飲食店でQR注文を導入する前に。注文を確認する端末、店内の通信、メニュー登録、テーブルQR、スタッフの練習まで、営業に沿って準備する手順をまとめました。
クイックオーダー運営チーム · 内容確認日:2026年9月8日
最初に決めるのは、注文を受ける場所
QR注文を始める前に、誰が、どの端末で新着注文を見るかを決めましょう。ホールと厨房の両方が通知を見ても、受付担当が曖昧だと確認が重複します。まずは一人を受付担当にして、調理担当へ伝える手順まで決めておくと練習しやすくなります。
店頭での会計は、注文受付と分けて考えます。クイックオーダーは店舗のお客さま向けオンライン決済を提供していません。今のレジや会計方法とどう組み合わせるかを、導入前に確認してください。
営業前に準備する5つのもの
- 注文を確認する端末:スマホ・タブレット・PCのブラウザを使います。調理中でも画面が見える置き場所と、充電方法を用意しましょう。
- 店内の通信:受付端末とお客さまのスマホの両方で、通信できるかを確認します。入口だけでなく、奥の席でもQRを読み取って試します。
- 商品情報:写真、商品名、税込価格、数量やサイズ、選べるオプションを揃えます。価格変更の担当者も決めましょう。
- テーブルの名前とQR:画面の席名と実際の席を対応させます。印刷後は、別の席のQRを置いていないか一卓ずつ確認します。
- 注文できない場合の案内:スマホの電池切れ、通信不良、操作が難しいお客さまには、スタッフが注文を伺う方法を残します。
一卓で、注文から提供までを通してみる
テスト用の一卓を決め、お客さま役とスタッフ役で動かしてみましょう。試験注文が本番の調理と混ざらないよう、スタッフ間で開始と終了を共有します。
- QRを読み取り、商品とオプションを選んで注文できるか
- 受付画面に、正しいテーブル名・商品・数量が出るか
- 通知音が店内で聞こえるか。端末が消灯したときの運用はどうするか
- 受付・調理・提供の状態を、担当者が迷わず進められるか
- 売り切れにした商品が、注文前のメニューでわかるか
- 追加注文や店員呼び出しが、通常の営業で扱えるか
最初から全メニュー・全席を切り替える必要はありません。登録量や営業方法に応じて、段階的な導入を検討してください。
店頭の案内は、短く具体的に
卓上案内の文例
ご注文は、こちらのQRからどうぞ。
スマホのカメラで読み取ってください。アプリの登録は不要です。
操作が難しいときは、スタッフへお声がけください。
QRを置くだけで全員に伝わるとは限りません。初めて来た方には一言添え、席に座った位置から読み取れる大きさと明るさを確かめましょう。
無料期間は「営業に合うか」を確認する時間に
クイックオーダーの無料トライアルは14日間です。登録した商品数、メニュー準備にかかった時間、受付で迷った場面、スタッフが代わりに入力した回数を簡単にメモすると、継続するか判断しやすくなります。効果は業態や運用によって変わるため、お店自身の試用結果で確かめてください。